E=mc²
アルバート・アインシュタイン
天才は、いつ何処で何時発揮されるのかわからないものだ。
彼は、特別優秀な学生というわけでもなかった。
大学受験も一度は失敗している。
高校の理科教師を目指したが、就職先はスイス連邦特許局。
仕事は楽しく、熱意を持って取り組むほどのやりがいはあったが、物理学方がもっともっと魅力的だったらしい。
どこの大学にも所属せず、
研究室にも出入りせず、
図書館に通い詰めることもせず、、、
出された論文「運動する物体の電気力学について」にも、
文中に脚注も引用もなく、数式もほとんど含まれず、影響を与えた、あるいは先例を示した研究についての言及もなく、
ただひとりの協力者、特許局の同僚ミケーレ・ベッソへの謝辞のみが添えられていた。
E=mc²
あらゆる物質の中には、同様のエネルギーが閉じ込められている。
ただ、人間はそれを発散するのがあまり得意ではない。
。。。考えてしまった。
同様のエネルギー。発散。。。
エネルギー、溜めすぎてる〜(*′皿`艸)
補充ばっかしてる〜( ´-` lIl)
ゎ( ˙◊˙ )ぉ トリハダ〜
こわいこわい。。:(´◦ω◦`):
他に、マリー・キュリーがある岩石から出ているエネルギーから放射能を見つけるまでとか、元素の周期表のできるまでとか、
あらゆる原子の成り立ち、、、
パツと見、歴史の本とおもいきや、科学のほうの歴史とは。(^-^;A
でも、この分野も嫌いじゃないから面白く読めました。
(´・∀・` )アーーーー。。。そしてまさかの上巻。
下巻に続くなのですね。( ̄▽ ̄;)
本屋さんに寄って帰ります。|・x・)ノシ
2コメント
2018.06.01 00:48
2018.05.31 23:54