言語隠蔽

朝読書より。(メモ)φ(．．)ﾒﾓﾒﾓ

「言語隠蔽」

言葉で説明したことにより、記憶が曖昧になる様。

👩見た夢の話をしながら感じるのもこれなのかな。

たぶんボキャブラリーがつまらない事から起こる事のようにも思う。

(抜粋)

📖─いずれにしてもぼくにはその能力はない─

書かれたものは、その自律性によって、

また、かたちとなったものの圧倒的な力によって、

ただのありふれた感情に取って代わってしまう。

そのさい、本当の感情は消え失せ、

書かれたものが無価値だとわかっても、すでに手遅れなのだ。

ε=(￣｡￣;)ﾌｩ

言葉にすることの危険性。

📖言葉にしない方が全体的な印象がそのまま残るので、より正確なのです。

👩書きながら思うことあるよね。

( ・◇・)?こういう事を書きたかったんじゃないな〜？って。

見た夢の話をしながら、スルスルと記憶から流れ落ちていくような感じ？

言葉にした途端つまらなくなる。

書き留めることで自己認識が固まってしまう恐怖。

活字を追いながら、脳内宇宙であらゆるシナプスが結合するように、説明できない合点がそこかしこで起こる。

それを説明できたらどんなに良いかと思う。

本を読みながら、新聞を読みながら時折脱線するのはそのせいで、忘れないうちに書き留めておこうと急ぎペンを手にする(実際にはスマホにメモする)のだけど、言葉を検索するうちに何を思い書き留めようとしたのかさえ忘れてしまう。。

伝えきれないもどかしさ。。

📖小説家は、言葉を使って言葉にならないものを表現しようとし、読者は言葉を読むことによって言葉にならないものを受け止める。

⤴︎⤴︎⤴︎これこれ、言葉にならないものを受け止める。

そしてその言葉にならなかった気持ちを代弁してくれるかのような文章に出会ったりね。

(今のところカフカは代弁してくれているかのよう。。)

。。👩。。やっぱり脳内まとまりませんが（笑）

カフカという人間は興味深く面白い。← これがつまらない言葉。(`L_` )ｸｸｸ 

はい。文字にできないほどカフカの脳内はぶっ飛んでると思います。

(`L_` )ｸｸｸ自分のボキャブラリーのなさに辟易

読み進めます。p■qω・´)